那覇市から南西に約290kmの所にあり、平坦な隆起サンゴ礁の島で山や河がない為、宮古ブルーと言われる独特な綺麗な海が保たれております。
宮古島はリピーターが多い島でもあります。
東洋一美しいと言われる7kmに渡り続く長い白浜、与那覇前浜。
宮古島の北方約5〜15kmの海域に位置する八重干瀬(やえびし、やびじ)は周囲約25km、大小100以上の干礁からなる日本最大級のサンゴ礁群があります。
サニツ(旧暦3月3日)前後の数日間は八重干瀬まつりとして八重干瀬上陸ツアーで賑わい、毎年2.3千人が八重干瀬に上陸したそうです。
宮古島は私にとって思い出多き場所です。
高校の卒業式翌日に宮古島へ移住、当時の沖縄県立翔南高等学校(現在は県立宮古総合実業高等学校)裏にあった宿舎で住み込みのアルバイトをしておりました。
日中はマリン関係、夜は飲食店で働き、約1年間の生活でした。
沖縄での散骨を一番最初にスタートしたのも宮古島からでした。
宮古島での散骨は伊良部島沖(下地沖)、来間島沖、池間島沖、砂山沖などで散骨をする方が多いです。
東洋一美しいと言われる与那覇前浜ビーチ |
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どこまでも続く青い空と青い海 |
来間島の竜宮展望台 |
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展望台から遠く、散骨海域を見渡す |
地元の人しかわかららない、ビーチ(長間浜)の入口 |
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東京から宮古島まで、約1,843q |
池間島から八重干瀬(ヤビジ)方向を見る |
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風が強い日の西平安名崎(にしへんなざき) |
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