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散骨に適した時期は? |
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弊社の統計では11月、12月、3月、4月が比較的海も穏やかで出港が出来ます。
6月は梅雨の時期でも弊社の使用する船舶は船室(6名はゆったり座れます)があるので、雨でも大丈夫です。
7月、8月、9月、10月は台風シーズンなので、天候(海域)が直前で急変することもあります。
※風が強く予定していた海域が荒れていた場合は西海岸、東海岸のどちらかで海が比較的穏やかな場所に変更する事もございます。 |
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遺骨は沖縄に持参するのですか? |
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散骨では遺骨をそのまま撒くことは出来ません。事前に手作業にて粉末化(細かくさせて頂きます)
沖縄事務所にて持参、粉末化。お住い近くの立ち合いが可能な施設で事前に粉末化。ご遺骨を弊社まで郵送のいずれかをお選び下さい。
※ご家族様で粉末をしていただいても構いません。 |
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散骨した後は、どのように供養すればいいの? |
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燈台舎の沖縄海洋散骨では、散骨海域を見渡せる場所での散骨も可能です。
毎年の旅行も兼ねて、見渡せる場所にて故人様を偲ぶ。散骨をした場所に船で行き、お花を手向けるなど、散骨後のご供養もご安心ください。 |
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キャンセル料はいつから発生するのですか? |
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お客様のご都合によりキャンセルの場合は、散骨を実施する1週間前は30%、3日前は50%、前日または当日は100%となります。 |
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分骨、少しだけの遺骨を少人数で撒きたいのですが? |
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ご家族様の希望に添えるよう善処致しますので、予算も含めお気軽にご相談ください。 |
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墓じまい(沖縄県内、本土)をしたいのですが? |
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墓じまいや、改装手続きも受け付けております。お気軽にご相談ください。 |
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散骨の対応はどなたがするのでしょうか? |
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燈台舎の海洋散骨スタッフは葬祭業に従事している者、また乗船するスタッフ(クルー)は一級小型船舶免許も保持しております。
使用する船舶も内航不定期航路事業の届け出をしてある船を使用致します。
※内航不定期航路事業とは・・・・
海洋散骨を船で行う場合の認可や許可は必要ありませんが散骨のためにご依頼者様、ご家族様やそのご友人等乗船して頂き事業として行う場合は人の運送をする内航不定期航路事業の届け出を国土交通省にしなければ違法操業となります。
また登録が簡単な遊漁船業者登録のみで散骨事業をされてる場合もありますがこちらも違法操業となります。
また不定期航路事業の届け出がされてないと事故やトラブルが発生した場合業務としての保険に加入されてなかったり保険の適応外になるなどのトラブルも考えられますので散骨会社にご依頼される場合は充分ご注意ください。 |
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散骨は法律的にどうなのですか? |
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散骨に関わる法律は特にありませんが、埋葬法や海洋汚染防止法に則り、また厚生労働省の見解では、故人への畏敬の念を持ち節度を持って行うべしとの観点から、自主規制を作っております。 |
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遺骨はそのまま撒けるのでしょうか? |
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ご遺骨は2mm以下に粉骨し、海岸線から離れた沖合の漁場を避けた場所に、故人の好きだった音楽やお花、お酒やお好きだった飲み物と共にご冥福を祈り散骨いたします。 |